+.*ベッドの上の王子様*.+【完】

そんなエミが背中を押してくれたからこそ、あたしは決心出来た。


「あたしね・・・会ってくるよ。先輩に。」


「うん。一緒には・・・行かないほうがいいね・・・。」


「ありがとう。」


エミはあたしに、笑顔を見せてくれた。


この笑顔があたしに元気をくれる。


だから、大丈夫。










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