神様に与えられた余命2年

「えぇ!!もう知らない!!!」



優華が怒って帰ろうと


屋上のドアの方へ歩き始めた。



いいのか俺?


後悔すんぞ?


そう思うと

居てもたってもいられなくなった。



< 129 / 183 >

この作品をシェア

pagetop