【短編】愛しい君へ
寂しい時
一人で寂しい時は

いつも僕を誘って
僕を部屋に泊まらせた

僕だって男なのに…

君は平気な顔をして


僕の隣でスヤスヤ寝息を立てて眠るんだ

その寝顔が可愛くて

僕はまた君を…。
< 12 / 20 >

この作品をシェア

pagetop