蘭蝶Ⅲ【完】
総兄も終わったのか、あたしたちのとこへ駆け寄ってきた



総「おい!大丈夫か!?」

桜「あー平気。かすり傷だから」

空「それ、俺の言うセリフじゃね!?」

総「空うるさい。これだけうるさいなら大丈夫か」



あたしはバックから消毒液と脱脂綿、ピンセットを取りだす


一応、銃と聞いて持ってきておいたんだ

他にも、手当てに使えるものは持ってきていた



空「ひどくね!?俺、一応肩に銃弾が…」

桜「空兄うるさい。それ以上騒ぐなら消毒液を肩にぶっかけるよ?(黒笑」


空「…ゴメンナサイ…」



空兄がやっと静かになったところで、脱脂綿を消毒液で濡らして消毒する



空「あぁー!染みる…めっちゃいてぇ…」

総「つべこべ言うな。下手したら、今頃あの世だぜ?」

空「…そうでございますねーッ!あぁー!染みるー!」


桜「はいはい…もう少し我慢して」







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