蘭蝶Ⅲ【完】
桜「銃でね」
全員「「銃ーッ!?」」
皆驚いて大声をあげた
桜「うるさーい!」
拓斗「わりぃ…ってか、銃!?」
隼人「銃の掠り傷って…それ重傷じゃないのかよ!?」
総「銃の掠り傷は重傷じゃねぇし。
それに桜が叫ばなかったら、下手したら今頃あの世だぜ?」
陸「マジですか…?桜、命の恩人?」
桜「ま、そうゆうこと?」
命の恩人…
なんか、大袈裟な気が…
桜「でも、実際高松戦のときはこういうことが起きるかもしれない。
それで、こんなに動揺してたら敵にやられるよ。
そこは、もっと冷静になったほうがいいと思う」
蓮「そうだな…」
桜「しんみりした空気は終わりー!もっと面白い話しよ?例えば空兄の昔の――」
空「おい!それ以上喋るな!!」
あたしが空兄の秘密を暴露しようとしたら、空兄が必死に抵抗してきた
それで、皆が爆笑してる
やっぱり、このメンバーならしんみりした空気より賑やかの方があってるなぁ
なんて思いながら、あたしも爆笑した
全員「「銃ーッ!?」」
皆驚いて大声をあげた
桜「うるさーい!」
拓斗「わりぃ…ってか、銃!?」
隼人「銃の掠り傷って…それ重傷じゃないのかよ!?」
総「銃の掠り傷は重傷じゃねぇし。
それに桜が叫ばなかったら、下手したら今頃あの世だぜ?」
陸「マジですか…?桜、命の恩人?」
桜「ま、そうゆうこと?」
命の恩人…
なんか、大袈裟な気が…
桜「でも、実際高松戦のときはこういうことが起きるかもしれない。
それで、こんなに動揺してたら敵にやられるよ。
そこは、もっと冷静になったほうがいいと思う」
蓮「そうだな…」
桜「しんみりした空気は終わりー!もっと面白い話しよ?例えば空兄の昔の――」
空「おい!それ以上喋るな!!」
あたしが空兄の秘密を暴露しようとしたら、空兄が必死に抵抗してきた
それで、皆が爆笑してる
やっぱり、このメンバーならしんみりした空気より賑やかの方があってるなぁ
なんて思いながら、あたしも爆笑した