ちょこれーとアイス






あたしは朝ご飯を食べたあと、化粧をして家を出た



「おはよ陽葵」



そぉ言って海飛があたしのおでこにキスをしてきた



「\\\バ・・バカ・・」



「陽葵かわいい♪」



「バカにするなぁ!」



「別に俺は思ったことを言っただけですけど?」



「もぉいい!」



あたしは早足で歩きだした



「まってよ陽葵、一緒に行こって言ったのは陽葵でしょ?ww」



「\\\・・・ほんとにバカにしすぎ・・」



「ごめんごめん」



「じゃぁ今日駅前のちょこれーとアイスおごってよ」



「しょうがないな」



「じゃぁゆるす」



「ありがとうございますお嬢様ww」



「・・・むかつく」



まぁちょこれーとアイスおごってくれるならいいや




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