みっくすじゅーす。~甘い恋をしよう

「あの人はねぇー...」

ガラッ!!!!

「湊聖いる!?」

ひかるが話し出そうとした時教室のドアが勢いよく開き噂の男子が現れた

「ココにいるけど」

愛くんを見ながら手をあげるとひかるは小声で「知り合い?」って聞いてきた

「何か用?」

愛くんの元へ行きながらそう言った

「別に用とかねぇーけどただ顔見たかった。
じゃ!また明日会いに来る」

「ぇ?」

それだけ言って満面の笑みで愛くんは去っていった


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