みっくすじゅーす。~甘い恋をしよう


「うっせぇーな。
コレが恋だとすると...俺デートしてみたい!」

「ブッ__」

徹がバナナジュースを俺の顔面へ吐いた

「きったねぇ...何してんだよ、徹」

「お前唐突すぎるだろ」

俺はシャツで顔を拭きながら徹を見た

「そうかー?
俺が頼めばアイツ即OKだと思う」

俺の自信は2分で消えた


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