CherryDrop 〜甘酸っぱい恋物語〜
「鼠ぃ〜♪鼠〜♪」













もう、全然変わってないじゃん。











まあそーゆー空気の方が私は好きだ。












ありがと。












今だけは感謝するよ。












何もすることはないから教室に戻った。












ガヤガヤ












教室の中がやけに賑やかだ。












気になったが無視して、廊下に出ていった。














心配ごとは、いつの間にか消えていた。











不思議だったけれどなんだか心が落ち着いたみたいだ。
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