続!?パパとママのヒミツ♪
ったく何喋ってんだよ、あいつは!
「気になるの?彼女の事」
視線を荒川に向けると、面白そうに笑って尋ねてきた。
「別に..」
「嘘、青山君、凄く怖い顔してるわよ」
「荒川さんには関係ないことだよ」
「杏子よ、青山君」
荒川の手が伸びて俺の頬に触れた。
「離してくれるかな、荒川さん」
「名前で呼んで」
「杏子」
しつこいが此処で本性を見せるわけにもいかず、仕方なく
名前を呼ぶと、荒川は満足そうな顔をして離れた。
「もうすぐチャイムが鳴るわよ、今日も生徒会 宜しくね」