続!?パパとママのヒミツ♪
ずきり、と
胸が傷まないわけではない。
だけど、これは真実だもの。
確かに最初は間違えた事をしているように思った。
「だけど」
もう終わったと思った荒川さんの話はまだ続いていたようで。こう続けた。
「どんなに幼くても、愚かでも、こんないい子に育てているあなたはすごいと思う」
「私もなりたい、あなたみたいな母親に」
「荒川さん」
「私、本当は悩んでいたの。田山の事」
「田山くん?」
「私が学校を辞めてからいろんな噂が出ているんでしょうね」