プライマリーキス 番外編&溺愛シリーズ
帰宅してからワインで乾杯をした。ほろ酔い気分の美羽はとても饒舌になり、僕に素直に甘えてくれる。舌の根まで濡れるようなキスを激しく交わした後、ベッドの上で彼女はとても大胆に乱れた。
ランジェリーを着せている側から、彼女の肌は燃えるように熱く、情欲に満ちた瞳で僕を誘う。
「……そんな顔をして誘って。悪い子だね、美羽は」
「……ん、……潤哉さ…んっ……やっぱり恥ずかしい」
「君が可愛いからだよ。君の感じてる顔を見たいって言っただろう?」
誘淫効果がある……というのは、桃と薔薇のフレグランスを繊維に絡めているからだ。体温と体液に反応して、誘われるのは――男の方。
早く充足感を得たい欲求と、もっと彼女を乱れさせたい欲求とで、狂いそうになる。
「……潤哉さん、……もう、……」
「欲しいの?」
今度は素直にこくりと頷いた。僕を待って甘えたようにする。
欲しくてたまらないのは、僕の方だ。
背中に細い指がたどたどしく、僕の感性をなぞる。たまらなくなり、僕は彼女にもたれかかった。
「ダメだ、……もう、我慢できない」
「……あっ……潤哉さん、……」
汗ばむ肌も、荒々しい吐息も、追われる時間も、何もかもどうでもよくなっていく。両方の熱を帯びた唇を塞いで、彼女を満たしてしまいたかった。
ランジェリーを着せている側から、彼女の肌は燃えるように熱く、情欲に満ちた瞳で僕を誘う。
「……そんな顔をして誘って。悪い子だね、美羽は」
「……ん、……潤哉さ…んっ……やっぱり恥ずかしい」
「君が可愛いからだよ。君の感じてる顔を見たいって言っただろう?」
誘淫効果がある……というのは、桃と薔薇のフレグランスを繊維に絡めているからだ。体温と体液に反応して、誘われるのは――男の方。
早く充足感を得たい欲求と、もっと彼女を乱れさせたい欲求とで、狂いそうになる。
「……潤哉さん、……もう、……」
「欲しいの?」
今度は素直にこくりと頷いた。僕を待って甘えたようにする。
欲しくてたまらないのは、僕の方だ。
背中に細い指がたどたどしく、僕の感性をなぞる。たまらなくなり、僕は彼女にもたれかかった。
「ダメだ、……もう、我慢できない」
「……あっ……潤哉さん、……」
汗ばむ肌も、荒々しい吐息も、追われる時間も、何もかもどうでもよくなっていく。両方の熱を帯びた唇を塞いで、彼女を満たしてしまいたかった。