私の彼は強くて優しい不良です。



「そうだったねっ!じゃあ、行く!」


「おぉ!泊まる?」


面倒くさがり屋の私は家に帰るのも面倒だったので、泊まる事にした。


拓人の家に入ると、男子校生の1人暮らしとは思えない位綺麗い整頓されていた。


「シャワー、浴びて来い」


「着替え持ってきてない...」
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