恋の傲慢⇔愛のエゴ

「なぁんだって、アンタが学校に居るのよ。今日仕事で早退したんでしょーが!」


「有り難く思え。オマエをこき使うために戻ってきてやったんだよ。つーわけで、これ運べ!」




レージが勝ち誇ったように鞄を突き出してきた。




これだけ?

コヤツはわたしをこき使うためだけに戻ってきたというのか・・・?



今すぐエクソシストになってコイツを退散してやりてぇぇぇ。




「エコエコアザラク。わたし本屋に寄るので~、キサマは大人しく闇に帰ればイイと思う。ザメラク。」



「誰が悪霊かっ。くっだらねぇ反抗すんな、下僕の分際で!」



「単なる幼馴染に戻してもらいたい。と切に願う。」




「生憎だがオレのモデル人生絶頂期なんでね♪」







氷河期を呼び恐竜を絶滅させた隕石よ、カモン!


< 197 / 213 >

この作品をシェア

pagetop