甘々な彼に気にいられました。

初恋[side]瑠衣



ピピピピッ。

目覚まし時計の音が部屋中に響き渡る。
これがなったということは現在6時25分。

重たいまぶたをこすりながら目覚まし時計をとめる。
窓からは春の暖かい光が降り注いでいる。

「ん。眩し。」

といいつつ、寝返りをうつ。
すると、目の前には新しい制服があった。

「今日から俺も高校生か・・・。」

そう。今日から俺は高校生になる。
俺はこれといって特技もないし、勉強も得意じゃないから今日から行く学校は無理だって言われてた。

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