夏恋迷路◆だから僕らは夢を見た【短編集】



今は夏真っ盛り。

毎年毎年セミの鳴き声にうんざりするなか、俺は男友達2人と一緒に町の神社で行われる夏祭りにやって来ていた。


最初は友達とりんごあめを食べながら一緒に回っていたが、ふと俺はある屋台に目を付け近くに行ってみた。


そこには気のよさそうなおじさんが俺を見てニコニコしながら「いらっしゃい」と言った。

俺はおじさんに会釈をし、売られている物を見た。



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