アナタの“魂-KOKORO-”いただきます
『嘘つきじゃねーよ。』
レノが呟いた。
『え?』
千明はびっくりして、レノから体を離した。
『バーカ。可愛いやつ。別に死なねぇから、そんな不安そうな顔すんな。』
レノは起き上がり、千明のほほを撫でた。
千明はレノに触れられたところがジンジンと痺れた。
『何、赤くなってんの?』
レノは不思議そうな顔をした。
『からかわないでよっ!』
千明は不機嫌な顔をした。
『からかう?何の話だ?』
レノはあっけらかんにそう言った。