あのこになりたい
兄は、外へ出るようになったが相変わらず家では部屋に閉じこもっている。
食べた後の食器だけは自分で持って行くようになったけど。
夏休みに入っても補習など部活に入っていなくても学校へ行く用事はある。
それは私にとってとても助かることだ。
「あれ…咲!」
綾の声がした。
振り向くと、やっぱり綾だ。
「今、帰り?」
綾は満面の笑みで走り寄って来た。
日焼けしてとても健康的になっている。
「あ、綾焼けた?」
私の言葉に綾は、
「やっぱり…?日焼け止め塗ってるんだけどなぁ」
こんがり焼けた腕を見ながら言った。
「咲、ちょっと家寄ってってよ」
綾は私の腕を引っ張った。
「でも…」
私は迷ったが、いつも帰る時間まで1時間あるので寄ることにした。
食べた後の食器だけは自分で持って行くようになったけど。
夏休みに入っても補習など部活に入っていなくても学校へ行く用事はある。
それは私にとってとても助かることだ。
「あれ…咲!」
綾の声がした。
振り向くと、やっぱり綾だ。
「今、帰り?」
綾は満面の笑みで走り寄って来た。
日焼けしてとても健康的になっている。
「あ、綾焼けた?」
私の言葉に綾は、
「やっぱり…?日焼け止め塗ってるんだけどなぁ」
こんがり焼けた腕を見ながら言った。
「咲、ちょっと家寄ってってよ」
綾は私の腕を引っ張った。
「でも…」
私は迷ったが、いつも帰る時間まで1時間あるので寄ることにした。