星になるまで☆短編
斗真くんが指をパチンとならすと斗真が動き出した。時計の針も進み出した。
隣にいる…?
―トントン
「時間です。ご準備はいいですか?」
もしかして―
「愛華行こう。」
斗真、ううん。
斗真くんがあたしに
手を差し伸べた。
あたしは…斗真くんと生涯何があっても共にします。
何百年の月日がたってもあたしはあなたを愛し続けます。
一生…。
この先ずっと…。
星になるまで…。
あなたと永遠を誓います。
☆斗真&愛華☆
\END/