新・監禁ゲーム
遥斗は疲れた足を前に出し、飛び掛かるように箱に近づいた。
もしかしたら、また誰かに取られたあとかもしれない。
しかし、そんなことはどうでもいい。
実際に見てみなければ、わからないことなのだ。
遥斗は箱を開けると、中には小さなボタンが。
まだ誰にも取られていなかった。
何かから救われた、遥斗は心からホッとした。
しかし、このボタンがゴールの手掛かりになるのか。
すると、もう1つ小さな紙が。
もしかして、これにゴールの手掛かりが書いてあるのか。
急いでそれを見ると、遥斗が期待していたものとは違った。