新・監禁ゲーム
-----遥斗5歳、玲奈5歳の頃。
明日は2人の幼稚園卒業式が迫っている。
そんな中、2人がいたのは桜並木公園という、桜の木が幾つも植えられてる少し広めの公園だ。
「れなー!こっち来なよ」
「待ってー、はるとくん!」
遥斗がいる方へと駆け寄る玲奈。
息を少し切らせながら、玲奈は目の前の大きな桜の木を見て、目を大きくした。
「うわぁー、大きいね」
遥斗は強く頷き、笑みを浮かべた。
「ここの公園で1番大きい木だよ!それでね…」
遥斗は持っていた小さなアルミ箱を出した。
「ここに2人の思い出を埋めよ!2人だけの秘密だぞ!」
玲奈の顔にも笑みが浮かび、大きく頷いた。-----