新・監禁ゲーム

ユダは手元のタッチパネルを操作し、藤崎と山下をインプットした。

「では山下様。GAMEBOXからお選びください」

もうひとつとして、これはビンゴでもある。

そこで優位に立つには、真ん中を討ち取ること。

「5番を選択する」

ユダは再度タッチパネルに入力すると、壁に設置されているモニターに映し出された。

「最初のGAMEはスリーラインです。テーブルに用意されているモニターをご覧ください」

個々に用意されているモニターには、スリーラインの説明が表示された。

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縦×3、横×3のマスに○or×のラインを完成した者が勝利となります。

最高額者は先攻後攻の選択権を獲られます。

引き分けの場合は先攻後攻を交代し、再度仕切り直しとします。

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簡単に言うならば、これは○×ゲームだ。

ただごく一般の○×ゲームと違うところは、掛け金が350000。

非日常過ぎるゲームになるのだ…。


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