問答無用の恋(完)
『はーーーー。』

私は、げんなりしながらも中学に行った。

『おっはよー理乃!』

『真希!おはよ!』

手をつないでいこうとしたら、いきなり手をぐいっと引っ張られた。
『キャ』

後ろを振り向いたら、いたのは鈴木翔だった。

『ちょ!はなしてよ!』

『あーもう、めんどくせぇ』

ヒョイッ

!!!???
なんと!?鈴木翔にお姫様抱っこされた。

『ちょ!下ろして!』

『嫌だねぇー教室までこうだ!』


なーーーーーーーーーー。!?


私は、無理やり追い払って自分の教室に走って行った。

『あ!この野郎!』

次の授業は、体育なんとも不運なことにあいつの組と同じなんだよね。
しかも、苦手なバスケだし。

『理乃!!危ない!』

!!??
こっちにきたのは、ボールだった。

ガンッ!

バタッ

う。い、意識が……

『理乃!!』

私の目に見てたのは、翔の顔だった。

『だ、だれか保健室に!』

ヒョイ

『俺が連れて行く。』

ドキッ
翔が一瞬かっこよく見えた。

ツッ!あ、頭が……
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