君と恋に堕ちた事について
ホテルの一室で唇を合わせた。


ネクタイをほどくと、麻実がYシャツのボタンを外し始めた。


オレは、上から麻実の睫毛を見つめていた。こんなに長かったっけな…


全てのボタンを外すと、麻実はオレの顔を両手で挟みキスをした。


オレは、麻美を静かにベッドに横にした。
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