なんでも屋 神…最終幕
そうする事により、ヒロ達の上前を跳ねて自分達のシノギにしていく。



ヒロが断ったのは、至極当然の話しだ。



バックに付いてやると言う美味い話しに飛びついた他のスカウト達は、ノルマを決められ働かせられる。



だから強引にでも、未成年だと分かり切った千里や優香をスカウトしようとしていたのだ。



「…俺の事を調べたのか。」



ぼそりとそう呟いたヒロの表情に、明らかな怒りが籠もっていくのが見て取れる。



「俺に心配をかけまいと黙っていたんだろうが、ヒロとは長い付き合いだからな。何かあったらピンとくるさ。」
< 31 / 447 >

この作品をシェア

pagetop