俺様な彼氏
「水崎くん?どこ行くの?」


「屋上。」

「えっ…?」


そのまま無言で屋上まで手をひかれていた。

「ここならうるさくねぇ。」

「えと…、どうしたの?」

「優梨亜に会いたかっただけ」

「へ…?」
あたしは顔が赤くなるのが分かった。

「何顔真っ赤にして…俺に惚れちゃった?」

水崎くんはクスッと笑った。

「惚れてないもん…!あたし、教室戻るね…」

「また放課後ここ来い。」

「分かっ…た…。」
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