最後の恋


「じゃあ、侑くんゆっくりしていってねー。あ、夕飯も食べていってね」



「はい。ありがとうございます」



そして、美依のお母さんは部屋から出て行った…



「美依ちゃんごめんね」



「うん……大丈夫」



美依はまだ密を怖がっているみたいだ…



「侑もごめん。」


「あぁ、ってかお前ほんとに美依のこと好きなの?」



俺が一番聞きたかったことだ



「友達としては好きだよ。恋愛としては俺彼女いるから好きになれない」



彼女?



「密くんこんなことしたら彼女さんに怒られるよ?」



「大丈夫ちゃんと許可とったし」



「お前…マジかよ」



「っていうか、俺演技うまくね?」



「うるせぇ、さっさと出てけ!」



「ちぇっ、じゃあまたね〜」



騒がしい奴だな……
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