元恋人の甘い痛み【完】
―――数時間後。
「信じられない!折角の夕方の珈琲タイムが無くなっちゃったじゃない」
「可愛いお前が悪い」
結局あのまま流されてしまい、またベッドへと雪崩れ込む事になり今午後七時。
ホテルの従業員がまな板や包丁、ガスボンベ式コンロを持って来てくれてハンバーグを作ってる所。
雷牙に迫られるとどうも弱いみたいで、流されてしまう。
きっと相手が雷牙だから、雷牙がやり手だから、流されてしまうんだわ。