アルバと風の世界
虹風の王は驚きながらも
「まさか、あなたが空風の歌詠人のラキア王子ですか。
再生の歌をぜひ、歌ってくだされ。
再生の歌の伝説は、聞いたことがあります」
期待をこめラキアに言いました。

ラキアが「早く思い出したいのですが・・」

そういっていると再び外がうるさくなっています。

虹風軍の指揮官が王様に伝えます。

「街が、黒風軍に占拠されてしまいました。
このままでは、この城は危険です。すぐに脱出したほうが
良いかと存じます」

「なんと、そうか・・・では、ルシアの結界空間もいっしょに
つれていこう。城のものをここに集めよ」王様が言いました。

アルバやラキアがびっくりしてみていると
大きな大きなシャボン玉空間にさらに包まれていました。
入り口もできていて、そこ城の住人らしき人々がたくさん
入ってきます。

指揮官が、「これで全員です。われらは、ここに残ります。
少しでも黒風軍をひきとめておきましょう。お急ぎください」
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