君のために。
杏奈「ごめんね。一軒家って言っても部屋数が少ないから一部屋しか空いてないんだ。狭いだろうけど、2人でこの部屋使ってくれるかな?」



初基&祐基『おぅ』


初基「アパートに住んでた時も2人一部屋で結構狭かったけど、こっちは広いから大丈夫だよな」


祐基「初基の言うとおり!だから心配しなくて大丈夫!」



杏奈「良かった。私の部屋はあそこだから、何かあったらいつでも呼んでね。


ちなみにお母さんの寝室は下だから、新しいお父さんもそこで寝ると思うよ」




初基&祐基『分かった』



杏奈「じゃあ私、部屋に戻るからまたね」


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