ウイニングラン~夢をこの手につかめ~
「今度は昨日と違って、


凄く埃っぽいところに行くから、


汚れても良い格好でくるんだぞ!


埃っぽいところが嫌なら、


別に来なくていいんだけど、


どうする?」



「そんな事ないです、連れてって下さい」



「わかった、じゃあ日曜日迎えに行くから」



「はい、よろしくお願いします!」




電話を切った遥は、早速小早川を呼んだ。
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