*君の全てを愛してる*

+Crime

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教室から出てトイレの
前に指しかかろうとした時、


「や、やだ・・・ッ」


聞き覚えのある声の
悲鳴が聞こえた。


「・・・?」


ちょっと気になって様子を
見に行った。

すると─・・・




高森が数人の女子生徒
い囲まれている。


その真ん中で高森は涙を
流していた。





───え?








すると俺は身体が勝手に
動いていた。




















「退け」
「そこ邪魔」
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