【短編】僕の名はインフィニティ
インフィニティになった日
はぁ…はぁ…


どのくらいの距離を歩いてきたのだろう。


もう目も掠れてきた。

10メートル先ですらよく見えない。


足の爪が擦り減って、足の裏からは血が出ている。

さっきうっかりガラスを踏んでしまったから。

一歩進むごとに激痛が走っていた。


はぁ・・・
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