いじわるな君に恋をする



私、本当は花音を見下してたんだ


可哀相な子だって


優しくしてやろうって


幼なじみっていう立場を利用したんだ



花音はあたしをお姉ちゃんのように慕ってくれた



< 214 / 342 >

この作品をシェア

pagetop