Because‥







「ッルイっさん?」




私は思わず振り向き様に彼の名前を




呼んでしまった。









だがそこにいたのはルイさんではない。





「あぁ、ルイのファンかな?」





優しい微笑み



だけれどその奥になにか黒いものを



抱えてそうな‥




ルイさんに負けないくらいのかっこよさ









______色々考えていて




否定するのを忘れてた






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