蒼にいちゃんと私の話



次の日、私達3人は学校を休み、藍樺のためにつきっきりで遊びまくった。



昨日はあんなに泣き崩れていたけど、今日は全く問題ないですっ!

って感じの藍樺ちゃん……笑。



まず、向かったのは、ゲーセン!!




お待ちかねのーぉっ……




「「「プリっ♡!!」」」




息ピッタリの仲良し組が、プリ機を選びちゅー…、…







「美沙ぁ!これ可愛くない??」






藍樺が指をさしたのはいかにも甘々なプリ機。






「えぇ~?やっぱりこれでしょっ!!」






渚が指をさしたのは、クール系の綺麗なプリ機。








せ、正反対やんっ!!






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