初恋はバイト先の強引な彼

どんどん好きになる

【紗耶乃side】




先輩とわかれて潤ちゃんと再び歩き出す。






本当は楓さんのこととか先輩の気持ちのことで頭がいっぱいだったけど だまってたら潤ちゃんに気付かれそうだからわざとずっと喋り続けていた。





「潤ちゃんサッカーの遠征からいつもどったの?」





「つい昨日だよ。今は友達とその打ち上げみたいなのにいってた」






「そっかぁ。おつかれさまっ」






「おぉ。・・・そういえば紗耶乃さ・・・」




「ん?何?」




「いや・・・なんでもない」




「何なのー?潤ちゃん変なのー」










私はケラケラ笑いながらマンションにはいった。





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