恋桜満開CHU!


「このままキスするから」


と言ってだんだん近づく彼の顔


「れ…お…」


私は小さく、でもハッキリと言った


彼の動きが止まり、満足そうに微笑む


「良い子だ」


私の額に自分の額をくっつけた


近い…近すぎる…!!!


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