気持ちの先にあるもの
昨日の今日でなんやろう・・・
かけ直すっていつや・・・
僕は子機を机に置き、制服のまま考え込んでしまった。
えぇい!
1回電話したことあるんやし、かけ直した方が早いやろ。
緊張しながらまたプリクラの裏を見て番号を押す。
この着信中が1番ドキドキする。。
早く取られても緊張するし遅く取られても緊張してしまう・・・・
「もしもし!春樹君?かけ直してくれたんやぁ!」
雪江の元気な声が聞こえてきた。
「あぁ・・うん!なんか用事やったんかなぁって!てか、何で僕って分かったん?」
僕は携帯を持っていない・・・
登録されていたなんて想像できなく雪江に説明されてかなりアホっぽい質問をしてしまった事に後悔した。
「ま、まぁ!!知ってたけどな・・んでどしたん?」
ダサ過ぎる・・・・
「昨日のことでお礼言いたくて。ほんまにありがとうなぁ!!」
なんや・・・・
そんな事でかけてきてくれたんや。
「いやいや!まぢたいしたことないし!気にしたらあかんで」
照れが隠せない・・
「うれしかってんもん!」
そう言ってもらえて僕は今うれしいっす!!
かけ直すっていつや・・・
僕は子機を机に置き、制服のまま考え込んでしまった。
えぇい!
1回電話したことあるんやし、かけ直した方が早いやろ。
緊張しながらまたプリクラの裏を見て番号を押す。
この着信中が1番ドキドキする。。
早く取られても緊張するし遅く取られても緊張してしまう・・・・
「もしもし!春樹君?かけ直してくれたんやぁ!」
雪江の元気な声が聞こえてきた。
「あぁ・・うん!なんか用事やったんかなぁって!てか、何で僕って分かったん?」
僕は携帯を持っていない・・・
登録されていたなんて想像できなく雪江に説明されてかなりアホっぽい質問をしてしまった事に後悔した。
「ま、まぁ!!知ってたけどな・・んでどしたん?」
ダサ過ぎる・・・・
「昨日のことでお礼言いたくて。ほんまにありがとうなぁ!!」
なんや・・・・
そんな事でかけてきてくれたんや。
「いやいや!まぢたいしたことないし!気にしたらあかんで」
照れが隠せない・・
「うれしかってんもん!」
そう言ってもらえて僕は今うれしいっす!!