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それでも僕は、お前が嫌いだ
110ページ
それでも僕は、お前が嫌いだ
竜に隠れスピリタスの姿は見えない。
なおも水で出来た竜を相殺すべく、炎の殴打が続くも意味を成さない。
竜がスピリタスを飲み込もうと口を開く、その口を炎の殴打が入り邪魔をする。
その横をスピリタスが走るも、水と火が死角になり龍雨とシラヌイには見えなかった。
手応えの無さにスピリタスが倒れていないのは分かるシラヌイが、龍雨を盗み見た。
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