*憧れの先輩と同い年のアイツ*
『…あれ?…あたし』



美加は保健室のベッドの上で目を覚ました。


静かな昼下がりの保健室、校庭からはボールを蹴る音が聞こえる。


体育の授業が行われているらしい。


美加が休んでいる間に、昼休みは終わってしまったようだ。




(あたしサボっちゃったんだね。)



美加は、昼休みに、一緒にいた有志と由衣の前で目眩がしたことを思い出した。


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