わたしの心をあなたにあげる
──和俊side──
どうしよう!
俺優衣に好きって言っちまった!
優衣困ってるよな………?
案の定優衣は驚いた顔をしていた。
だよな………
俺なんて論外だよな………
そう落ち込んでる俺は小さい声だったけどはっきり聞こえたんだ。
優衣がすっごく小さい、ちょっとしたことで聞き逃してしまいそうな声で“ありがとう”と呟いたんだ。
俺はめちゃめちゃ嬉しかった。
優衣─────…
大好きだ!