愛染夢路


「先生ドキドキしてないですね?」



むー、と口を膨らました。




「いや…してますよ?」



ホントにぃ?と疑いの目を向けた。


「本当です!」




―グイッ―



「ひゃっ!」

私の手は先生の胸の所に…



「ね?してるだろ?」



私は真っ赤になった顔を先生に向けながらにっこりと笑ってしまった。






< 72 / 211 >

この作品をシェア

pagetop