Five LOVE☆

デート

6時。彼との待ち合わせの時間。


研究室で念入りにメイクをして、待ち合わせ場所である校門に軽い足取りで向かう。



もう彼のことを20分も待ってる。



「早く着き過ぎたかな…。」



そう寒空につぶやいた時、後ろから


「待った?ごめん。」



温かい声が響いてきた。




私は振り返って大好きな彼に向って、最高の笑顔を見せた。



あれ?今一瞬笑った気がする。



気のせいかもしれないけど笑顔がすごい可愛いと思った。




私と彼はその後、手を伸ばせば触れるぐらいの距離を保ちながら



近くの有名なコーヒーショップに向かった。
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