キミと一緒に。【完】
しかし由斗は、気にする事なく豆電球だけにして、ジャージの上を脱いだ。



「やりたくない?」



「…意地悪…」



膝を抱えて座ってた私の前に座り、唇すれすれで話す由斗。

上半身も裸で色気があり、ムードも高まってる。

由斗の頬に手を添え、唇を重ねれば、熱い舌が、私の唇を割って入って来る。

このまま今日も、愛して貰おう。

お父さんのベットだけど――…。




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