アイツに恋した私
素直なアイツ





「おはよ。」



晴れて高校一年生になったのは、いいんだけど。







何で居るの??








「何しに来たの??」



そう、ここは私ん家。




朝の6時半くらい…






私は、今アイツとお話している。






それだけで、胸が苦しいのに――…





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