私だけの甘々彼氏
<拓海サイド>
夏香を家に入れてから、俺は必死に理性と戦っていた。


大事な俺の彼女。

コイツは、俺だけのものだ。




行為を進めると、夏香の甘い声が響く。


「あっ、んんっ、ん・・・。」




愛しくて、
愛しくて仕方ない。

可愛くて仕方ない。

そして、俺達は夢のなかに入っていった。
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