王子様の秘密
プロローグ






あなたと私でわ
身分が違いすぎる…


私がどんなに想っても


私の想いわ届かない……





でも
あなたわ
沢山の思い出をくれた。

けど、その全てが謎だらけで
思い出しただけでも
あたまを悩ますよ…

それでも、嬉しいとか悲しいとか
幸せとか辛いとか愛してるとか…

そういう感情わ
なぜかあったの。








あなたわ
謎だらけで何を考えてるか解らなくて
それでも、優しくてかっこよくて
何より私を守ってくれる
あなたが





私わ


………大好きです。



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