暴走族のヒミツの寵愛姫☆



三人は長い道のりを超えて、やっと部屋に着いた。



「姫奈、大丈夫か…」



「不安なら見てくれば?」



「いや、いい」



直輝はそんな我慢している隼人が面白くて笑ってしまった。



「なにわらってんだよ!」



「別に~?」



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