夢を与えてくれた君へ

死神少女




父『ゆ・・・め・・・・』


夢『お父さん!!お父さん!!』



父『夢・・・・っ・・・・・』




夢『そうだよ!!夢だよ!!お父さん!!』



父『ありが・・・・・と・・・』



ーピー・・・・・ー


お父さんの『う』という言葉と
重なるように
機械音が鳴った・・・・



夢『お父さん!!お父さん!!!』




ーガバッ・・・ー

「お父さんっ!!!」







これは・・・・・




夢・・・・





あの日の・・・・夢・・・・
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